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[445]ハイジおばさんの断捨離日記ー33

🔹アッペンツェル地方の冬

前回、1月13日のアッペンツェル地方の伝統行事、「アッペンツェルのクロイゼ」をご紹介しましたが、こうしたクロイゼの集団が、大きな鈴を鳴らしながら訪ねているのは、こうした雪の野に散在する農家です。現代の見物人は、道路上を車で追いかけますが、ショートカットして渡り歩くクロイゼにはなかなか追いつけません。この絵は、アッペンツェル地方の有名な民俗画家、アルフレッド・マンサーのものです。
  
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[444]-ハイジおばさんの断捨離日記-32

◆新年を祝うアッペンツェルのクロイゼ

アッペンツェル地方は、スイスの中でも田舎中の田舎、工芸品やヨーデルや、牧上り/牧下りなど、伝統的な風習を守っている魅力的な地方です。

毎年、キリスト教の暦でも旧暦に当たる1月13日、このアッペンツェル地方のウルネッシュでは、写真のような大きな被り物をした一団が、村の家々を回って、新年を祝います。5−6人のグループが一団となって、各家の前でヨーデルを踊り歌い、お礼にワインを振舞ってもらって、また次の家へと雪の野を渡っていきます。日本の獅子舞に似ていますね。被り物は女性の顔ですが、中にいるのは、この重みを支えられる男性です。


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アッペンツェル地方は、スイス伝統の直接民主制を守っている特別の地方です。毎年4月の最終日曜には、村の広場に有権者が集まって、壇上からなげけられる議題に、次々に挙手で議決をしていくという、珍しい風習を守っている地方です。今でも腰に伝統の短剣を下げて参加する男性も多く見られます。

[443]ハイジおばさんの断捨離日記-31

⬛️スイスで一番寒い場所は?

スイスの冬で、観測史上一番寒かったのは、写真の巨大寒暖計が示すように、マイナス41.8度。場所はジュラ地方の、ブレヴィンヌの谷です。観測されたのは、1987年1月12日で、特別にこんな標識が立っていることから、普段の年はせいぜいマイナス20度くらいのようです。
ジュラ地方はスイスのシベリアとも呼ばれて、ノルディックスキーが盛んです。

このブレヴィンヌの谷は、真っ平らな広い谷で、風通しが良さそう。夏は涼しくていいでしょうが、冬が毎日これではかないませんね。


遅ればせながら、明けましておめでとうございます。



[442]ハイジおばさんの断捨離日記−30

●今年のクレーシュが出来上がりました。

ほんとは、12月6日にはできていないといけないクレーシュを、昨24日に姪とその娘が来て、作ってくれました。毎年、違った出来上がりになるのが楽しみです。
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登場人物となるこれらの大小のサントンは、もう40年も前にマルセイユとサントン市で買い求めた懐かしい品々です。

この季節に決まって箱から出して、イエスとマリアの馬小屋、3人の東方の博士とラクダやロバ、天上には大きな星の位置を定め、あとは様々の職業の人たちを、遠近法を考えて、配置します。羊と羊飼いがいるから牧場を作らなくてはとか、釣竿を持った人がいるので、川か海が必要で、これはいつもアルミホイルで作ります。

これは、公現節に当たる、翌年の1月6日にしまうことになっているようです。

カトリックの習慣ですが、昔マルセイユの空港で、数メートル四方はある巨大なクレーシュを見たことがありましたが、やはり家庭で作る小さなサントンはそれぞれに個性的で、温かい雰囲気を感じます。

[441]ハイジおばさんの断捨離日記-29

□世界一のっぽのサンタクロース???

この巨大なこのサンタクロースの正体は、村の教会の塔。冬だけ見られる、スイス、その名もザンクト・ニクラウス村の光景です。


道の両側は、賑やかなクリスマスマーケット。
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プロフィール

ハイジおばさん

Author:ハイジおばさん
スイスとのおつきあいは、スイス政府観光局から始まって、もうかれこれ40年。まだまだ奥深いスイスの魅力を追いかけています。hpもどうぞご覧下さい。
www.office-romandie.info/

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