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[460]ハイジおばさんの断捨離日記ー49

🔷ル・コルビュジエか、ジャヌレか?

 7月6日夜のTBSの世界遺産の番組で、ル・コルビュジエのロンシャン礼拝堂のモチーフが、アフリカのサハラ砂漠に残るモスクにあると聞いて、急にこの建築家のことに記憶が戻った。ル・コルビュジエは、1930年にフランスの国籍を取得したが、れっきとしたスイス人で、スイス名はシャルル=エドゥアール・ジャヌレ。生まれ故郷のラショードフォンには彼が両親のために建てた家が、記念館として残る。
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記念館の表と裏
 付近には彼が設計したという家も数軒残っているが、どれも奇抜な様子は全くなかった。常に生活に密着した建築美を追求したということだろうか?彼の弟子の日本人が設計したという家を東京で訪ねたことがあるが、奇抜というよりは、空間を有効利用している、という印象が残る。
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 東京の国立西洋美術館が、ユネスコの世界文化遺産に指定されて、同時に彼の美術展も開かれたが、今一つパンチに欠けたのは、主に彼の絵画を中心とした展示に、彼の名前と建築物が先走りした、ということだろうか。
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[459]ハイジおばさんの断捨離日記−48

🙆ソ連治世下のウズベキスタン、サマルカンド
青の都とも呼ばれるサマルカンド。しかしソヴィエト連邦の統制下にあったシルクロードの国々の人達は、どんな日常生活を送っていたのだろう?
 ソ連邦成立10年後の1932年に、単身この地を探索したスイスの女性探検写真家エラ・マイヤールによる、サマルカンドでの一枚。
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copyright -Fonds photographique Ella Maillard, Musée d'Elysée, Lausanne

レーニンの像の前で首を垂れる容疑者たちは、有罪と決まれば、あの美しい塔の上から投げ落とされる死刑に処せられたのだと、ウズベキスタンの専門家が話してくれました。今はどうなんだろうなどと、この国への旅に心が膨らみます。

[458]-ハイジおばさんの断捨離日記-46

💏東京の街中で、こんな可愛い芸妓さんに出会うとは!
 写真の場所は、上野池之端の”水月ホテル鴎外荘”。名作『舞姫』が執筆された旧鴎外邸のお座敷が残る、庭園前の廊下です。
 なかなか戻ってこなかった友人によれば、「写真撮ってもいいですか?」と聞いたらどうぞどうぞと言われたそうで、まさに棚ボタ的な歓喜の一枚。このお座敷に呼ばれてたまたま来たのでしょうから、ここに行けばいつでも会えるというわけではないようですが・・・。

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[457]ハイジおばさんの断捨離日記-45

▼路傍の紫陽花 DSC_0262_convert_20190620145840.jpg

[456]-ハイジおばさんの断捨離日記44

⭐️童話作家じゃないアンデルセンの世界唯一時計

 うかうかとスイス国内にご無沙汰している間に、スイスの時計業界にも新星が登場していたらしい。童話作家のアンデルセンと同じ、デンマークの出身。1942年生まれというから、もう新星とも言えないが、作る時計は、全て、客の注文に応じて、時計という常識を超えた、精密かつ芸術的な時計を作るらしい。ハイジおばさんもまだ実物を見たことがないけれど、何やらNHKが8Kテレビで紹介するらしい。

 このアンデルセンという時計の魔術師が、触るだけで作動するMontre A Tactをいうものを作った図が手に入ったので、添付します。

Artistique_vue_1  Montre_ATact_convert_20190610172240

 何でも時計の横の数字で時間などが読めるので、持ち主は腕を回して見る必要がないとのこと。そのほか、2400年までの閏年の調整が不要だとか、様々のエロチックな場面が自分の好みで作り出せる時計とか、ともかく持ち主の要望に従って、一点ずつ製作するというものらしい。ハイジおばさんも実物をまだ見せてもらっていないので、説明に窮するのですが、ご興味のある方はhttp-//andersen-geneve.chと6月11日から4夜連続だという、NHK8Kテレビをご覧ください。
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ハイジおばさん

Author:ハイジおばさん
スイスとのおつきあいは、スイス政府観光局から始まって、もうかれこれ40年。まだまだ奥深いスイスの魅力を追いかけています。hpもどうぞご覧下さい。
www.office-romandie.info/

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