[297]閑話休題
[296]ジュラノート31
[295]ジュラノート30
■日本とスイスのスーパー比較(ラショードフォン)

スイスのスーパーでは野菜や果物が、大きな箱のまま、むき出しで並べられています。客は自分の手で好きなだけの量を近くにある透明の袋に入れます。その時、箱についた番号を覚えておきます!

その袋を近くの秤に載せます。秤の上には番号板があるので、箱にあった番号を押します。すると目方と値段を掛けた伝票が横からスルスル出てくるので、袋に貼付けておき、その金額をレジで払います。
ところで友人が左手に持っている電話機のようなものは?これは伝票の合計を逐次合計していく機械です。レジでこれを渡すときには、商品の合計が出来ているので、あとは支払うだけ。しかしこれも正直に申告するというスイスならでは前提!? 入り口の機械に専用カードを入れて使用開始するので、このカードが無い旅行者には無理かもね?


スイスのスーパーでは野菜や果物が、大きな箱のまま、むき出しで並べられています。客は自分の手で好きなだけの量を近くにある透明の袋に入れます。その時、箱についた番号を覚えておきます!


その袋を近くの秤に載せます。秤の上には番号板があるので、箱にあった番号を押します。すると目方と値段を掛けた伝票が横からスルスル出てくるので、袋に貼付けておき、その金額をレジで払います。


ところで友人が左手に持っている電話機のようなものは?これは伝票の合計を逐次合計していく機械です。レジでこれを渡すときには、商品の合計が出来ているので、あとは支払うだけ。しかしこれも正直に申告するというスイスならでは前提!? 入り口の機械に専用カードを入れて使用開始するので、このカードが無い旅行者には無理かもね?

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[293]ジュラノート28
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■スイスの建築家ル・コルビュジエ
きまってフランス人建築家として紹介されるル・コルビュジエは、スイスのラショードフォンの真ん中で、1887年に生まれました。本名はシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ=グリ。これじゃ、どこが名前か判らない!と思ったかどうかは不明ですが、1920年以降、曾祖父のLecorbusierの名前をもじったLe Corbusierという別名を使い始めたとのことです。国籍は、スイスとフランスの両方に持っています。



ラショードフォンの市内には、彼の生家あとをはじめ、両親のために建てた「白い家」(メゾン・ブランシュ)(丘の中腹)があります。



町にはその他メゾン・テュルク,シネマ・スカラなど、10軒ほどが見られます。どの家も,縦長の窓など、ラショードフォンの町並みとの共通点を感じさせます。 彼が設計した、上野の国立西洋美術館、世界遺産になるんでしょうか?
きまってフランス人建築家として紹介されるル・コルビュジエは、スイスのラショードフォンの真ん中で、1887年に生まれました。本名はシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ=グリ。これじゃ、どこが名前か判らない!と思ったかどうかは不明ですが、1920年以降、曾祖父のLecorbusierの名前をもじったLe Corbusierという別名を使い始めたとのことです。国籍は、スイスとフランスの両方に持っています。




ラショードフォンの市内には、彼の生家あとをはじめ、両親のために建てた「白い家」(メゾン・ブランシュ)(丘の中腹)があります。



町にはその他メゾン・テュルク,シネマ・スカラなど、10軒ほどが見られます。どの家も,縦長の窓など、ラショードフォンの町並みとの共通点を感じさせます。 彼が設計した、上野の国立西洋美術館、世界遺産になるんでしょうか?