[297]閑話休題

イタリアからの便り

友人のスイス人夫婦がイタリア旅行、イタリアの臍と呼ばれるペルージャ近郊から、こんな写真を送ってきました。サン・セポルクロという村に立つ、ルカ・パチョーリという人の銅像で、この人物は複式簿記の元祖なのだそうです。こんなところで日本語の記述を見つけた友人が,びっくり仰天して送ってきたようです。
海外進出も、こんな真摯なものは頬が緩みますね。


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[296]ジュラノート31

■褶曲という表現がぴったりのジュラ山脈

これは、スイスの上空から、レマン湖とジュラ地方を写した衛星写真です。左下の半円の青がレマン湖、中央上の魚のような形がヌーシャテル湖、その上のパイ皮のふちがめくれたような部分がジュラ地方です。モンブランはレマン湖の下の部分にあります。高く直立する山々と、横に長く延びる山脈の違いが,衛星写真だとはっきりします。これはつまり、ジュラの山と谷は横長ということですね。

衛星地図 のジュラ部分

[295]ジュラノート30

■日本とスイスのスーパー比較(ラショードフォン)

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スイスのスーパーでは野菜や果物が、大きな箱のまま、むき出しで並べられています。客は自分の手で好きなだけの量を近くにある透明の袋に入れます。その時、箱についた番号を覚えておきます!
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その袋を近くの秤に載せます。秤の上には番号板があるので、箱にあった番号を押します。すると目方と値段を掛けた伝票が横からスルスル出てくるので、袋に貼付けておき、その金額をレジで払います。
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ところで友人が左手に持っている電話機のようなものは?これは伝票の合計を逐次合計していく機械です。レジでこれを渡すときには、商品の合計が出来ているので、あとは支払うだけ。しかしこれも正直に申告するというスイスならでは前提!? 入り口の機械に専用カードを入れて使用開始するので、このカードが無い旅行者には無理かもね?
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[294]ジュラノート29

■スーパーの鮮魚売り場ともう一度お寿司のこと

ラショードフォンのスーパーはとてつもなく大きい。なんでも揃うし、すごくキレイだ。
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前日に鮮魚売り場に寄ったら、ほとんど売り切れていたのでもう一度トライ。売り場のお兄ちゃんも、魚にウルさそうな日本人の客とあって、ちょっぴり緊張してたっけ。ともかく種類は多い。日本の鮮魚売り場より立派かもしれない。でもよく見ると得体が良くわからない魚が多い。やっぱりお刺身は買う気になれず、結局なにかの白身を買って、それを友人のイザベルがムニエルにした。
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お寿司の売り場も、誘惑に負けそうなほどおいしそうだったが、前回の教訓を生かして、今回は見るだけ!
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[293]ジュラノート28

■国際時計博物館

ラショードフォンを訪れる観光客の第一の目的と思われるのが、恐らくこの時計博物館。入り口の標識が示すように、”人間と時”との関わりを示そうとするミュージアムです。
30年ほど前に2度ほど訪問したので、今回は中に入らず、入り口と裏庭を撮影してきました。中には時計工房の再現もあったかと記憶しますが、いまでも同じかな???

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美術館に隣接する中庭は、緑豊かなアートの空間です。
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[292]ジュラノート27

■スイスの建築家ル・コルビュジエ

きまってフランス人建築家として紹介されるル・コルビュジエは、スイスのラショードフォンの真ん中で、1887年に生まれました。本名はシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ=グリ。これじゃ、どこが名前か判らない!と思ったかどうかは不明ですが、1920年以降、曾祖父のLecorbusierの名前をもじったLe Corbusierという別名を使い始めたとのことです。国籍は、スイスとフランスの両方に持っています。
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ラショードフォンの市内には、彼の生家あとをはじめ、両親のために建てた「白い家」(メゾン・ブランシュ)(丘の中腹)があります。
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町にはその他メゾン・テュルク,シネマ・スカラなど、10軒ほどが見られます。どの家も,縦長の窓など、ラショードフォンの町並みとの共通点を感じさせます。 彼が設計した、上野の国立西洋美術館、世界遺産になるんでしょうか?

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ハイジおばさん

Author:ハイジおばさん
スイスとのおつきあいは、スイス政府観光局から始まって、もうかれこれ40年。まだまだ奥深いスイスの魅力を追いかけています。hpもどうぞご覧下さい。
www.office-romandie.info/

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