[309]ジュラノート43


■ ヴァロルブの鍾乳洞は、ちょっと鉄色?

鍾乳洞の入り口への道は、まるで奥入瀬川のほとりを歩くようでした。ジュラの景色は、どこか日本に似ています。植生と、そして土壌のせいだと思われますが如何でしょうか?

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ヴァロルブの鍾乳洞は、やや鉄分を含んでいるような色合いを見せていましたが、幻想的なことには変わりありませんね。
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[308]ジュラノート42

■見逃すには惜しいヴァロルブの鉄道博物館と鉄の博物館

ジュー湖をこのまま西に向かえば、道はいやおうなしにフランス領に入ってしまいますが、その前にちょっと北上して、北の国境地点のヴァロルブ(Vallorbe)の町をおすすめしたいと思います。ここは豊な森林が生む火力を生かして鉄鉱石の生産で中世から知られてきたそうです。この町には、「鉄と鉄道の博物館」と「鍾乳洞」があります。
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鉄産業の繁栄が鉄道の発達を促したのか、この町はあの有名なオリエントエキスプレスのシンプロン線のルート上に長いトンネルを完成させ,1875年にはすでにパリ〜ローザンヌ間を約14時間、1915年にはパリ〜ミラノ間を従来の1/3の時間で走れるようにしました。いまでもTGVがこのルートを当然という顔をして走り抜けています。 スキャン_convert_20141018213938Vallorbe0015_convert_20141018214003_201410182244498d3.jpg
ヴァロルブの鉄と鉄道の博物館は、おなじ建物の上下にあり、一階はフォルムの美しい鉄製品の数々、そして階上には、かつてのオリエントエキスプレスの栄光を示す数々の行き先表示版や、スイスの各地の鉄道のジオラマが部屋一杯に走り回っていて、鉄道ファンでなくても楽しくなる空間になっています。

[307]ジュラノート41

■日本の高原を思わせる、ジュラ地方ジュー渓谷の秋景色

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細長いジュー湖の沿岸には、大小の時計部品工房が並びます。
この湖岸には、一本のまっすぐな自動車道がフランスに向かって延びていて、
両脇に並ぶ家が、まるで映画のセットみたいに道路に平たく張り付いていたことを
思い出します。
ジュラの秋は、本当に日本の高原ような懐かしさを覚えます。

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ハイジおばさん

Author:ハイジおばさん
スイスとのおつきあいは、スイス政府観光局から始まって、もうかれこれ40年。まだまだ奥深いスイスの魅力を追いかけています。hpもどうぞご覧下さい。
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