[368]閑話休題−6

■逆さ富士ではなくて、逆さマッターホルン

北斎の赤富士を連想させる朝焼けのマッターホルンに続いて、逆さマッターホルンもご紹介してみよう。 マッターホルンの麓をハイキングしていると、途中の三つの湖で、逆さマッターホルンに遭遇できる。
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一つ目のリッフェルゼー(リッフェル湖)は、ツェルマット第一人気のハイキングコース上にあるから、誰でも楽しめる。正面に本物のマッターホルンを見ながら、真っ逆さまに大きく水面に姿を映すその光景に誰もが大満足だろうが、一陣の風が吹けば跡形もなく消える儚い幻影でもある。

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二つ目と三つ目の湖、ステリゼーとグリンジーゼーは、大回りのハイキングコース上にあるからやや健脚向きかもしれない。

一方、マッターホルン直下にある、湖畔の礼拝堂の写真でおなじみのシュワルツゼーは、一番この山に近いので、きっとその姿を映していると思われるようだが、実は近過ぎて映らない。
また離れ過ぎると頭の部分がちょこんと映るだけなので、やっぱりリッフェルゼーが一番ということになりそうだ。
 (写真提供は、Swiss Supportの和田憲明さん
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[367]閑話休題−5

■マッターホルンの朝焼け

マッターホルンがでたついでにもう一つ、「モルゲンロート」、すなわち朝焼け。

真東に向いたマッターホルンの東壁は、朝日が顔を覗かせると、まずそのてっぺんの尖った部分に、まるでろうそくの火が灯るように、赤い色がとりつく。それがまたたく間に東壁の全面を照らし、あたりはすっかり明るくなる。その間5分くらいだったろうか?

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あれあれ、てっぺんが赤くなったぞ!と気がついてからカメラを出すと、上記の写真のように間に合わなくなる。
素人カメラマンの心得! 対象を見る前にカメラを構えよ!?!


[366]閑話休題−4

■マッターホルン噴火??? 

いえいえ、火山ではないマッターホルンが噴火するわけがありません。
これは煙突のようにかかった雲の仕業です。
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あまり暑いので、なにかスイスの涼しい風景でもないかと探していたら、こんな写真に行き当たりました。
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スイスとのおつきあいは、スイス政府観光局から始まって、もうかれこれ40年。まだまだ奥深いスイスの魅力を追いかけています。hpもどうぞご覧下さい。
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