■チャップリ博物館のレストランは、もと厩舎?
博物館の入り口に近いレストランは、博物館が閉まる夜間でも利用が可能。独立したレストランとしても、映画ファンを惹き付けてやまない。この建物は、もとチャップリン家の厩舎だったかガレージだったとのこと。
©M. Oshio
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■チャップリン博物館全体図
チケット売り場とブティック(右図面の赤い部分)。 ©M. Oshio
4ヘクタールの敷地は、たとえれば洋梨型。地図の右手に行くにつれて、レマン湖へ向けて地形は下降しているが、一家の住まいであったマノワールがほぼ洋梨のヘタの部分にあたる。新しく造られたステュディオは右端の縦長の黒い部分。右上の横長の黒い部分はレストランで、駐車場も完備しているようだ。地図をぐるりとめぐる黒い線は遊歩道とのこと。