[358] スイスに住んだセレブ22-1
■シャーロック・ホームズはスイスで死んだ???
またまた架空の人物で申し訳ないが、シャーロック・ホームズの住居とされるロンドンのベーカー街221Bには、いまでも実際に郵便物が届くというから、半実在とさせていただくことに・・・。
このシャーロック・ホームズさん、実は宿敵のモリアーティー教授に追われてスイスに逃げ、スイス中央部のマイリンゲンという村の、ライヒェンバッハの滝でついに捕まって、滝壺に落とされたということになっている。
ライヒェンバッハの滝 途中まで登るケーブルカー
このライヒェンバッハの滝は、麓のマイリンゲンの村のスイス国鉄駅から20分ほどの場所にあり、ケーブルカーで中腹まで登ることができる。その頂上駅のテラスから滝壺を見下ろすと、滝の正面奥に星形のパネルがつけられている。これはスイスのシャーロックホームズ会がつけたものだそうで、ここでモリアーティー教授ともみ合って墜落したという目印だそうだ。
この顛末は、コナン・ドイル原作の「シャーロック・ホームズ 最後の事件」で語られている。
ホームズとモリアーティ教授の格闘 麓駅にあるホームズの彫像
ロンドンの同ソサエティは、なにかの記念年毎にスイス向けのツアーを実施しており、2012年にも実施、来年もやるとかやらないとか噂がもれ伝わって来ている。
またまた架空の人物で申し訳ないが、シャーロック・ホームズの住居とされるロンドンのベーカー街221Bには、いまでも実際に郵便物が届くというから、半実在とさせていただくことに・・・。
このシャーロック・ホームズさん、実は宿敵のモリアーティー教授に追われてスイスに逃げ、スイス中央部のマイリンゲンという村の、ライヒェンバッハの滝でついに捕まって、滝壺に落とされたということになっている。


ライヒェンバッハの滝 途中まで登るケーブルカー
このライヒェンバッハの滝は、麓のマイリンゲンの村のスイス国鉄駅から20分ほどの場所にあり、ケーブルカーで中腹まで登ることができる。その頂上駅のテラスから滝壺を見下ろすと、滝の正面奥に星形のパネルがつけられている。これはスイスのシャーロックホームズ会がつけたものだそうで、ここでモリアーティー教授ともみ合って墜落したという目印だそうだ。
この顛末は、コナン・ドイル原作の「シャーロック・ホームズ 最後の事件」で語られている。



ホームズとモリアーティ教授の格闘 麓駅にあるホームズの彫像
ロンドンの同ソサエティは、なにかの記念年毎にスイス向けのツアーを実施しており、2012年にも実施、来年もやるとかやらないとか噂がもれ伝わって来ている。
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コメントの投稿
No title
古いパンフをスキャンしたので、まさかこの古い車体は使っているまいと思いましたが、ネットで見ると今も同じらしいです。下の駅からすぐ頂上駅に着いてしまい、町から長々歩いて行って損した気分になったことを思い出します。ホームズの話はそれまでまったく知らずにいましたが、当時の英国の時代背景を読むにはなかなか面白いらしですね。熱心なシャーロキアンが日本にも沢山いる、ということもその当時初めて(もう25年も前)に知りました。
S.ホームズねえ。
ハイジおばさんへ
昔、シャーロック・ホームズ、学校の図書館で借りて、むさぼるように読んだけど、全部忘れた。
素敵な峡谷ですね、ケーブルカーもスリルがありそう。
黒部峡谷鉄道のトロッコ列車も、それなりにスリルあったけど、比じゃないみたい。
何度か乗られたのですか?
昔、シャーロック・ホームズ、学校の図書館で借りて、むさぼるように読んだけど、全部忘れた。
素敵な峡谷ですね、ケーブルカーもスリルがありそう。
黒部峡谷鉄道のトロッコ列車も、それなりにスリルあったけど、比じゃないみたい。
何度か乗られたのですか?