[414]ハイジおばさんの断捨離日記-2
●思いついたらなんでも断捨離
どこから手をつけていいかわからない!これが最初のつまずき。
だったら、どこでもいいとも言えるナ?
2つ目のつまずきは、思い出(特に良い方の場合)があって捨てられない。
さあ、これはどうしたものか。
でも老人は基本的には暇だし、最後の機会だから、とっぷり思い出に浸ってもいられるのは特権ではないか?
しかし、いつまでやってていいのかな???
自分が死ねば、全て捨てると同義になるのだから、いつ捨てるかは時間差の問題でしかない。この時間差をごまかす手段として、手に取ったら思い出すだけ思って、どうしても死ぬまでそばにおきたいなら、小さなメモをつけて一括したらどうか? 間違っても、またそっとそのままに・・・をやってはいけない、執行猶予期間はせいぜい、一件につき1日かな?!

スイスの300人の失業者で作った55mのガレー船の建造現場。2001年に就航したこの帆船は、今もスイスのレマン湖を優雅に航行している。骨組みが何か断捨離という言葉を連想させた。
どこから手をつけていいかわからない!これが最初のつまずき。
だったら、どこでもいいとも言えるナ?
2つ目のつまずきは、思い出(特に良い方の場合)があって捨てられない。
さあ、これはどうしたものか。
でも老人は基本的には暇だし、最後の機会だから、とっぷり思い出に浸ってもいられるのは特権ではないか?
しかし、いつまでやってていいのかな???
自分が死ねば、全て捨てると同義になるのだから、いつ捨てるかは時間差の問題でしかない。この時間差をごまかす手段として、手に取ったら思い出すだけ思って、どうしても死ぬまでそばにおきたいなら、小さなメモをつけて一括したらどうか? 間違っても、またそっとそのままに・・・をやってはいけない、執行猶予期間はせいぜい、一件につき1日かな?!

スイスの300人の失業者で作った55mのガレー船の建造現場。2001年に就航したこの帆船は、今もスイスのレマン湖を優雅に航行している。骨組みが何か断捨離という言葉を連想させた。
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