{439]ハイジおばさんの断捨離日記-27
◆パナソニック汐留ミュージアムのルオー展
敬虔なカトリック絵画を描き続けたあのジョルジュ・ルオーの作品を、日本で初めて蒐集して展示する美術館を開いたのが、あの天下の松下幸之助のパナソニックだと知って驚いた。
今回は「パナソニック汐留ミュージアム」所蔵の作品に加えて、ヴァチカン美術館やポンビドゥーセンターから貸し出された合計84点の作品を並べて、「愛のすべて」と題する、ルオーの大展覧会となっている。

骨太なタッチと裏腹に、そこは優しさが満ち溢れた空間となっていた。混雑に出会わなかったのも幸運、小さな展示会場を、行きつ戻りつ・・・・、心に残った作品は、このチラシに使われた『ヴェロニカ』と 『サラ』の、二人の女性の女性像だった。なんとその表情の柔らかなことか・・・・。
敬虔なカトリック絵画を描き続けたあのジョルジュ・ルオーの作品を、日本で初めて蒐集して展示する美術館を開いたのが、あの天下の松下幸之助のパナソニックだと知って驚いた。
今回は「パナソニック汐留ミュージアム」所蔵の作品に加えて、ヴァチカン美術館やポンビドゥーセンターから貸し出された合計84点の作品を並べて、「愛のすべて」と題する、ルオーの大展覧会となっている。

骨太なタッチと裏腹に、そこは優しさが満ち溢れた空間となっていた。混雑に出会わなかったのも幸運、小さな展示会場を、行きつ戻りつ・・・・、心に残った作品は、このチラシに使われた『ヴェロニカ』と 『サラ』の、二人の女性の女性像だった。なんとその表情の柔らかなことか・・・・。
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