3. スイスのパンはまずいか美味しいか?
スイス政府観光局に入ってまもなくのこと、「スイスのパンは何故まずい?」という記事が目に入りました。
さっそくスイス人の局長に、何故ですか?と聞いたところ、「どこがまずい!」とえらくお怒りでした。
あとでこの記事を書いた共同通信の特派員に聞いたところ、スイスには建物に必ずシェルターをつける法律があるので、パンはそこで備蓄した小麦粉、つまり古いヤツ使って作るのでまずい筈であるというご説明でした。
でも局長が怒ったのも頷けるほど、スイスのパンはとっても美味しいです。
日本の食パンのようなふわふわしたものは無く、表面が堅いので歯で食いちぎるような感じですが、噛みしめれば
噛みしめるほど味が良く、パンだけでも食べ続けられる感じです。
スイスでのシェルター設置は、旧ソ連の攻撃を想定して義務付けられたそうですが、いまではどこの家でも貯蔵庫代りになっています。厚さが40センチもある扉に守られた地下室は、ワインの保存にも最適らしいです。
さっそくスイス人の局長に、何故ですか?と聞いたところ、「どこがまずい!」とえらくお怒りでした。
あとでこの記事を書いた共同通信の特派員に聞いたところ、スイスには建物に必ずシェルターをつける法律があるので、パンはそこで備蓄した小麦粉、つまり古いヤツ使って作るのでまずい筈であるというご説明でした。
でも局長が怒ったのも頷けるほど、スイスのパンはとっても美味しいです。
日本の食パンのようなふわふわしたものは無く、表面が堅いので歯で食いちぎるような感じですが、噛みしめれば
噛みしめるほど味が良く、パンだけでも食べ続けられる感じです。
スイスでのシェルター設置は、旧ソ連の攻撃を想定して義務付けられたそうですが、いまではどこの家でも貯蔵庫代りになっています。厚さが40センチもある扉に守られた地下室は、ワインの保存にも最適らしいです。
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