[442]ハイジおばさんの断捨離日記−30
●今年のクレーシュが出来上がりました。
ほんとは、12月6日にはできていないといけないクレーシュを、昨24日に姪とその娘が来て、作ってくれました。毎年、違った出来上がりになるのが楽しみです。

登場人物となるこれらの大小のサントンは、もう40年も前にマルセイユとサントン市で買い求めた懐かしい品々です。
この季節に決まって箱から出して、イエスとマリアの馬小屋、3人の東方の博士とラクダやロバ、天上には大きな星の位置を定め、あとは様々の職業の人たちを、遠近法を考えて、配置します。羊と羊飼いがいるから牧場を作らなくてはとか、釣竿を持った人がいるので、川か海が必要で、これはいつもアルミホイルで作ります。
これは、公現節に当たる、翌年の1月6日にしまうことになっているようです。
カトリックの習慣ですが、昔マルセイユの空港で、数メートル四方はある巨大なクレーシュを見たことがありましたが、やはり家庭で作る小さなサントンはそれぞれに個性的で、温かい雰囲気を感じます。
ほんとは、12月6日にはできていないといけないクレーシュを、昨24日に姪とその娘が来て、作ってくれました。毎年、違った出来上がりになるのが楽しみです。

登場人物となるこれらの大小のサントンは、もう40年も前にマルセイユとサントン市で買い求めた懐かしい品々です。
この季節に決まって箱から出して、イエスとマリアの馬小屋、3人の東方の博士とラクダやロバ、天上には大きな星の位置を定め、あとは様々の職業の人たちを、遠近法を考えて、配置します。羊と羊飼いがいるから牧場を作らなくてはとか、釣竿を持った人がいるので、川か海が必要で、これはいつもアルミホイルで作ります。
これは、公現節に当たる、翌年の1月6日にしまうことになっているようです。
カトリックの習慣ですが、昔マルセイユの空港で、数メートル四方はある巨大なクレーシュを見たことがありましたが、やはり家庭で作る小さなサントンはそれぞれに個性的で、温かい雰囲気を感じます。
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