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●スイスのワイン1

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ワインは日本酒に似ているなあ、と思うことがあります。
作り方よりは、飲み方についてなのですが・・・。

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ボヴィーさん一家が作ったワインがずらり

東西共通の会話!
「どこのお酒にする?」(ワインも同じ)
「甘口、辛口、どっちにする?」(ワインも同様)
「料理がこれだから、今日はこれこれにしよう」

そして詳しい人なら、ブドウの品種(日本ならお米の種類)を問題にし、いつ瓶詰めされたか?(ワインなら必ず見る)と来て、究極の質問はどの村で取れたブドウか?

ヨーロッパでは、ワイン選びは紳士がたの特権ならびに義務ですね。ディナーの席でワインのカルテを見ながら、判っても判らなくとも、フムフムと決断するのは紳士のマナーです。

でもスイスワインなら紳士方もやや安心!
何故なら! 
スイスのワインは若いうちに飲む!つまり年数はあまり関係ない。
あとはブドウの品種がかなりの問題、そして詳しくはどこの誰の畑で取れたか?に関心が向きます。

時節柄、ワインの、それもスイスだけのワインの話題にしばらく挑戦してみたいと思います。


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テーマ : スイス
ジャンル : 海外情報

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Secre

気がつきませんでした

kazu様、コメント有り難う存じます。
半逆光とは自分では全く気がつきませんでした。結果としてそうなってました。
陽にあてても大丈夫か?というのも全く考えませんでした。ブドウ栽培醸造農家なので、多分承知の上でしょうが、考えられるのはすぐに飲んじゃうか、または展示用で飲まない、かのどちらかでしょうね。

半逆光の写真よいですね

写真はいいのですが、ワイン、こんなに光に当てていいのかな?
シリーズ楽しみにしてます。
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ハイジおばさん

Author:ハイジおばさん
スイスとのおつきあいは、スイス政府観光局から始まって、もうかれこれ45年。まだまだ奥深いスイスの魅力を追いかけています。hpもどうぞご覧下さい。
www.office-romandie.info/

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