●スイスのワイン17


夕方からのワインタイムに最適なのが村の「カヴォー」。
言ってみれば、おらが村の地酒屋で、隣村のワインは置きません。
温料理は出せない決まりなので、地産のチーズとソーセージ類だけ。
開くのも週末の夕方だけ。つまり大人の時間です。


リエ村のカヴォーの看板。オープンは、木、金、土、日曜の午後5時から9時まで。
ワイン作りのおっさんやおばちゃんが交代で地産のワインを出してくれますから、わざわざワイン作りの家を一軒一軒訪ねる必要はありません。飲み比べももちろん可能、ここで本人御用達のワインをあれこれ選ぶことができます。


でもワイン作りの家を直接訪ねるのもいいですね。こちらはどちらかというと昼間の行動ですが、ワイン作り人も昼間は結構忙しそうです。ここではその作り手のワインしか飲めません。

ワイン農家ボヴィー家の自家用試飲所
どちらも観光客に人気ですが、本来はその年のワインの出来を確かめて、気に入ればカートンで買って車に積み込んで帰るという、土地っ子用の試飲場所なのです。
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「休日や」
そのお店知ってます。水泳の友人の、そのまた親友がやっているということで,一度行きましたが、
かなり待たされました。自家製のお味噌を分けてもらうことになっています。
日本で、24時間営業とか、日曜も祭日もないお店の開き方を見ると、人間、疲れるために生きているんじゃないかと考えさせられますね。
かなり待たされました。自家製のお味噌を分けてもらうことになっています。
日本で、24時間営業とか、日曜も祭日もないお店の開き方を見ると、人間、疲れるために生きているんじゃないかと考えさせられますね。
「休日や」ですな
ブログ訪問ご無沙汰してます。
いつもコメント、ありがとさん、です。
センスのある店構え。
日本では、こんなコンセプトの店ないでしょうね。
TDTCの近くに、蕎麦打ちとコーヒーにはまって、休日のみオープンしている店があります。
一度行ったことありますが、手打ちそば、おいしいけど、わが仲間には、酒肴が少なく、物足りなかったようです。
「うちは飲み屋ではないので…」
店主のつぶやきが聞こえそうです。
いつもコメント、ありがとさん、です。
センスのある店構え。
日本では、こんなコンセプトの店ないでしょうね。
TDTCの近くに、蕎麦打ちとコーヒーにはまって、休日のみオープンしている店があります。
一度行ったことありますが、手打ちそば、おいしいけど、わが仲間には、酒肴が少なく、物足りなかったようです。
「うちは飲み屋ではないので…」
店主のつぶやきが聞こえそうです。