[479}-ハイジおばさんの断捨離日記
[478]-ハイジおばさんの断捨離日記
🌟春は名のみの!!!
近くのコンビニから、最終校正を大阪大学出版局へ発送。
ここからもう10歩行けば、野川のほとりに出る。
いつもより鳥が多い。白い小サギの周りにカモも群れている。やっぱり春が近いのだなあ!

梅はもう咲いているが、桜の蕾も並んで膨らんできた。つい4−5日前までは、硬く固まって寒そうだったのに・・・。
人間があくせく戦争などしている間に、自然はごく当たり前に生を営んでいる。
なぜプーチンは戦争したいのか?
どうして中国は気球を飛ばしたいのだろう?
一体なぜ北朝鮮は、大枚叩いてミサイルなど発射するのだろう?
私たち普通の人間を慰めてくれるのは、こんな普通のわかりやすい自然だ!
出版が終えたら、何を新しく始めようか?!?
野鳥の観察、野の草の名前探し?
春~よ来い♪ 早〜く来い♪
近くのコンビニから、最終校正を大阪大学出版局へ発送。
ここからもう10歩行けば、野川のほとりに出る。
いつもより鳥が多い。白い小サギの周りにカモも群れている。やっぱり春が近いのだなあ!


梅はもう咲いているが、桜の蕾も並んで膨らんできた。つい4−5日前までは、硬く固まって寒そうだったのに・・・。
人間があくせく戦争などしている間に、自然はごく当たり前に生を営んでいる。
なぜプーチンは戦争したいのか?
どうして中国は気球を飛ばしたいのだろう?
一体なぜ北朝鮮は、大枚叩いてミサイルなど発射するのだろう?
私たち普通の人間を慰めてくれるのは、こんな普通のわかりやすい自然だ!
出版が終えたら、何を新しく始めようか?!?
野鳥の観察、野の草の名前探し?
春~よ来い♪ 早〜く来い♪
[477] - ハイジおばさんの断捨離日記
[476]-ハイジおばさんの断捨離日記
🌟ラグジュアリー産業って???
友人のスイス人教授から、写真のような著作が送られてきた。

1980~90年代以降、世界的に飛躍した,時計、宝飾、ファッション産業などを指しているが、その発展の場がヨーロッパに限られていることに、著者は注目を怠らない。
数年前、時計産業の揺籠のようなスイスの、その中心地であるラショードフォンの町に友人を訪ねて滞在した時、この町が、18世紀末のの大火で焼失した時、精密産業の復興拠点として、街全体を工房に見立てて、どの家も南向きに大きなガラス戸を連ね、太陽光線を取り入れて再建したこと、そしてこの町では、どんな高級時計も宝飾品も買うことは出来ず、全てが輸出向けであることを知ったのだった。
これから読むこの著作から、また新たな眼を開かれることを楽しみにしている。
友人のスイス人教授から、写真のような著作が送られてきた。

1980~90年代以降、世界的に飛躍した,時計、宝飾、ファッション産業などを指しているが、その発展の場がヨーロッパに限られていることに、著者は注目を怠らない。
数年前、時計産業の揺籠のようなスイスの、その中心地であるラショードフォンの町に友人を訪ねて滞在した時、この町が、18世紀末のの大火で焼失した時、精密産業の復興拠点として、街全体を工房に見立てて、どの家も南向きに大きなガラス戸を連ね、太陽光線を取り入れて再建したこと、そしてこの町では、どんな高級時計も宝飾品も買うことは出来ず、全てが輸出向けであることを知ったのだった。
これから読むこの著作から、また新たな眼を開かれることを楽しみにしている。
[475]-ハイジおばさんの断捨離日記〜
🌟クオ・ヴァディス!!!
ふと窓の外を見たら、空中を二人の男が音もなく横切っている。
ここは老人ホームの4階!
外には何も手がかりがない。
「何してるんですかあ〜〜〜」、と聞くより先にカメラに飛びつく。
その間に二人の男は地上へ。とするまもなく、また上がってきた。
「今だ!」。

二人の男は、嫌そうに知らん顔している。
こっちだって嫌だ!
突如、部屋の窓の外の何もない空間を二人の男が横切っているのだから、驚くのはこっちというものだ。
2度目に降りた先を見たら、あっちも嫌だったのか、木立の向こう側に隠れるように着地していた。
早速カメラを持ってフロントへ!
「今、空中を二人の男が横切ったのですが・・・」。
「ああ、これは六階の部屋の外側の手すりの修理です。張り紙でお知らせしましたでしょう?!?」。
掲示を見ない私が悪い。だが、知らずに四階の窓の外の空間を、突如人間が二人横切った驚きを想像して欲しい!
驚きの気分は、「クオ・ヴァディス!!! (汝、何処へ?)」
ふと窓の外を見たら、空中を二人の男が音もなく横切っている。
ここは老人ホームの4階!
外には何も手がかりがない。
「何してるんですかあ〜〜〜」、と聞くより先にカメラに飛びつく。
その間に二人の男は地上へ。とするまもなく、また上がってきた。
「今だ!」。

二人の男は、嫌そうに知らん顔している。
こっちだって嫌だ!
突如、部屋の窓の外の何もない空間を二人の男が横切っているのだから、驚くのはこっちというものだ。
2度目に降りた先を見たら、あっちも嫌だったのか、木立の向こう側に隠れるように着地していた。
早速カメラを持ってフロントへ!
「今、空中を二人の男が横切ったのですが・・・」。
「ああ、これは六階の部屋の外側の手すりの修理です。張り紙でお知らせしましたでしょう?!?」。
掲示を見ない私が悪い。だが、知らずに四階の窓の外の空間を、突如人間が二人横切った驚きを想像して欲しい!
驚きの気分は、「クオ・ヴァディス!!! (汝、何処へ?)」